1.10アップデート後の弱くなったEBRイェーイ

はじめに

1.10アップデートでEBR105に弱体化が入りました。個人的にうれしいです。ですがEBR一強なのは変わってないので今回はEBRの変更点をまとめていこうと思います。

変更点

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EBRは今回のNerfで主に照準関連,機動性,視認範囲etcが影響を受けました。今回の変更でより腕の差が出る車輛に変化したと考えられます。

① 照準について…照準拡散が悪くなったため,絞り切るまでの時間が遅くなりました。乗った感想として,スタビライザー積もうかと思うぐらいに悪くなりました。ただ,今までの状態が異常だったので妥当だと思います。

② 機動性…エンジン出力と最高速,またタイヤ破壊時の速度が落ちました。特に使いづらく感じたのはタイヤ破壊時の減速で,30km/h以上遅くなることから,今まで以上に修理スキルが大切になりました。

③ 視認範囲…以前より10m以上狭くなりました。445mに到達するために,拡張パーツは【ボンズ被膜レンズ・ボンズ換気】、【報酬被膜レンズ・報酬換気】を積まないと届かなくなりました。

火災発生率はどうでもいいですね。

拡張パーツ

 拡張パーツが追加されました。あとスロットカテゴリーができました。EBRは偵察性能のカテゴリーがあるので偵察性能の拡張パーツをまとめていきます。

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新しく3個の拡張パーツが追加されました。【消音排気システム・改良型無線機・車長用視賞システム】です。【消音排気システム】は【迷彩ネット】の効果を小さくして走っていても効果が乗るようにしたものです。【改良型無線機】は発見時間を自車輛を8秒、敵車輛を12秒になります。(カテゴリー一致時)この拡張パーツは自走砲と小隊をしているときなどに役立つと思います。【車長用視覚システム】は移動中の敵車輛の隠蔽率を12.5%低下させます。また茂みに入っているときは敵車輛の入っている茂みの隠蔽率を20%低下させます。(カテゴリー一致時)これ表記が悪いと思うんですが僕は初め隠蔽率から-12.5%されると思っていました。例は45.33%の隠蔽率の戦車いたら移動中だと32.83%になると思っていました。本当は45.33%の隠蔽率の戦車がいたら移動中は39.66%になります。そして通常拡張パーツで対EBRの場合【車長用視覚システム】をカテゴリー一致させるのが発見距離が長くなります。

これらの新規追加の拡張パーツを考慮し,EBRに何を積むかですが現状僕は【ボンズ被膜・ボンズ換気・ボンズラマー】を積んでいます。理由は対EBRを考えたためです。新しく出た拡張パーツは,隠蔽率が変わるものになっています。発見距離の計算をいろんな拡張パーツを搭載した結果、発見距離の差は最大25m位でした。25m差の交戦距離や2秒の発見時間の差をEBR同士の戦闘にいかせないと思うので,今まで通り近距離戦に強い拡張パーツを選ぼうと考えました。

まとめ

アップデートで使うのが難しかったのがさらに難しくなりました。また拡張パーツは人の好みが大きいので僕からはあまり言いません。