いいから走れ!置き偵察プロホロフカ!

はじめに

結論から書くと置き偵察より走り偵察の方が強いです

前回の記事に引き続き第二弾のマップ解説記事です。今回も膠着した状態を想定して解説します。プロホロフカは平原も茂みもどちらもありどちらも戦術上有効な使い道があります。またEBRは隠蔽も足もありダメージを受けないために茂みを使いたくなる気持ちもわかります。しかし初動から置き偵察するのはやめましょう。本来なら見える初動も見えなくなります。走ってこその装輪戦車です。ただし膠着した状態では置き偵察が有効な場合もあります。。撃ってくれる味方が少ないとか自分のHPを削る必要はないとか理由は色々ですがアグレッシブに偵察するより攻めてくる敵を順当に溶かしていった方が確実に勝利に近づけます。なので被弾するリスクと撃破できるリターンを考えると走り偵察だけでなく置き偵察も選択肢に入ります。今回は膠着した状態の置き偵察ポジと走り偵察のルートその使い時を解説していきます。

 

プロホロフカ

 置き偵察

f:id:kagome_utumi:20200616024602p:plain

使うポジションを大まかに書いてみました。北西から南東に説明します。

 体力があるときは置き偵察ではなく走るようにしましょう。

B2

f:id:kagome_utumi:20200613031855p:plain

 F0の丘から下りてくるのがの見えます。基本的にD8を使って見ますが体力がないときに使います。

C1

f:id:kagome_utumi:20200809041308p:plain

1・2ラインラッシュが見えます。

D1

f:id:kagome_utumi:20200616021330p:plain

C1より先に1・2ラインラッシュを察知できます。ですが入るのに見られるリスクが高いので僕はあまり使いません。あとF1のマップギリギリの茂みを紹介しなかったのはその茂みに入れないように敵のEBRが走って来るので入れない可能性が高いからです。

D8

f:id:kagome_utumi:20200616022413p:plain

とりあえず7・8・9・0ラインを見たいときの定番の茂みです。

E7

f:id:kagome_utumi:20200616174443p:plain

ここはA7・B7を通る戦車が見えます。D8からは家がかぶって視界を取られずに入ることができます。でも気をつけて入ってね。

F8
f:id:kagome_utumi:20200616022931p:plain

0ラインの丘に行くのが見えます。

F0

f:id:kagome_utumi:20200809041056p:plain

f:id:kagome_utumi:20200809041156p:plain

f:id:kagome_utumi:20200809041238p:plain

f:id:kagome_utumi:20200616182721p:plain

1枚目はH0が見えます。2枚目はD・Cラインが見えます。3枚目はJ7の線路上が見えます。4枚目はF6が見えます。

G1

f:id:kagome_utumi:20200616024701p:plain

こちらも北の1ラインと一緒でH1より先に1・2ラインラッシュが見えます。ですが入るの難しいです。

H1

f:id:kagome_utumi:20200616024721p:plain

1・2ラインラッシュが見えます。

H0

f:id:kagome_utumi:20200616025149p:plain

7・8・0ラインのラッシュが見えます。

走り偵察

f:id:kagome_utumi:20200616031442p:plain

 走り偵察ですが取りあえず中央を走りましょう。基本的に4・5ラインの稜線上の岩を基準に走っています。岩に向かって走り岩で折り返せばいいと思います。4ラインは出来れば矢印の方向に走るのがおすすめです。なぜなら5ラインの敵から矢印と逆に走ると撃ちやすいからです。また2・3ラインは1・2ラインのラッシュを見るために走ります。敵のEBRが2・3ラインを強く見てくるようになったら1・2ラインのラッシュの準備なので2・3ラインを重点的に走るといいです。あと三角形の窪地は敵が3・4ラインの稜線に居ないときに走ります。

f:id:kagome_utumi:20200616031803p:plain

 南も北と同じように走ります。ですが南は北と違い4ラインが強いのでそこを気をつけましょう。

まとめ

プロホロフカは置き偵察より走り偵察のほうが強いです。1ラインで置き偵察より3ラインで走り偵察している方が逃げやすいので僕は走り偵察の方が好きです。体力が少なくなるまではできる限り走り偵察していきましょう。